じーじが死んで一年

2019年10月4日じーじが死んだ…

*将来我が子にこのメッセージを受け継いでほしいから両親のことを「じーじ、ばーば」と表現しています。

長年連れ添ってなんとか生きてきた「じーじとばーば」とにかくしょっちゅう喧嘩ばっかり💦そんなに嫌やったら別れたらいいのにといつも幼い私は思っていました。でもなんやかんや言いながら二人はいつも一緒?!その関係性が幼い私には全く理解できなかったのです(笑)

私も社会に出て働いて、結婚して、出産して子育てして親が年老いていくのをみてようやく「じーじとばーば」の関係性がやっと理解できるようになった気がする。「じーじとばーば」の出会いから色んな日常があって「今」があるということを…一つ一つの出来事に色んな想いやストーリーが詰まっているから単純明解なもんではないということを…

4年半前のある出来事

ちょうどその頃、私は4人目の子どもの出産で臨月を迎えていました。両親は近所の病院が経営するサービス付き高齢者住宅に二人暮らしをしていました。10年前からアルツハイマーを発症している「ばーば」それをいつも横で寄り添う「じーじ」二人ともそこそこな年齢で介護サービスを利用しながら何とか生活していた感じ💦

ある日の早朝、二人とも部屋からいなくなった。玄関にはセキュリティボタンがあり暗証番号が必要だ。管理人の方から「事務所にきて防犯カメラにお二人が映っていてどうも外出されたようです。心当たりありますか?」心当たりといえば、病院の待合か商店街付近のコンビニ?自転車で行きそうであろう所を必死に探すが見つからず一先ず警察に届け出の相談に駆けつけました。

その日の夕方、一駅向こうのショッピングセンターのベンチに腰かける二人をガードマンが見つけてくれて警察に連絡がいき二人の行方が見つかりました。お部屋のスリッパを履いていて歩きにくかったであろうに(涙)とにかく見つかったのでほっとしたのを覚えています。

二人が安心してサービスを受けながら暮らせる場所はどこなのか?

いつもそのことを想い考えながら娘とし姉妹で試行錯誤していました。そんな時、救われたのが、「とりあえず両親が見つかったら連絡ちょうだい!安心して出産して欲しいからはっぴーの家でしばらくサポートするよ!」という言葉でした(涙)両親のことで悩んで悩んでしょっちゅう姉妹で大喧嘩しながら進んできたので本当に救われたんです。

はっぴーの家はりまに入居決定!!!

それから3日後、両親を車にのせて播磨に向かいました。初めての土地、場所、人に戸惑うかと心配していましたが、ばーばはリビングに入るなり一人の入居者さんの傍にトコトコ近づき大好きな鼻歌交じりの歌を歌い始めたのです!

ご機嫌な時は鼻歌が交じります。

するとその方が「私の横でずっと歌うたっといて」と…その瞬間にばーばの役割&居場所ができたのです。私たちの心配をよそにその日から両親は入居させてもらうことになりました!すんなり(笑)2016年4月

あの日から4年…みなさんと陽気にはっぴーに暮らす「日常」が始まる♡

好きなことを自由に!ありのままに!温かく見守りサポートしてもらいながら…

そんな「日常」を過ごしながらも二人の容態は日々変化していくのが年老いていくという現実です。ばーばはアルツハイマーが発症してから進行止めの薬も服用せず「日常」の刺激が一番の薬になっているせいか思った以上に緩やかにここまできた。じーじは長年ヘビースモーカーだったこともあり肺炎を繰り返したりしながら年相応の認知度なのか天然なのかの瀬戸際でした(笑)

娘として「死」のことも両親の様子をみながら考えていく必要性もでてきたのです。入荷時に手のかかる両親を少しでも知ってほしくて手書きで書いた「両親はこんな人」シートを渡しました(酒癖の悪い所が大っ嫌いで内容は良いことばかり書いてませんが(笑)

最後に記したこと言葉「母と父はケンカと言い争いが多く………寄り添いながら今日まできています。夫婦の事はよく分かりませんが、長年連れ添い幸せで安心できるのであればできるだけ二人で居られるように私たちはサポートしていきたいと考えています。どうぞよろしくお願い致します!!」

2019年夏頃よりじーじの容態が悪くなり、食欲が落ち、肺炎で入退院を繰り返すようになりました。一時退院して戻った時「食べたいものは?」「パン🥖」と答えたそうです。

その後も喉越しのよいプリンなどを口にいれながらはっぴーの家で過ごしました。

その後、熱が中々下がらず病院に再入院することが決まり、点滴&たんの吸引を繰り返す日々が続きました。この頃から具体的に今後の事を決めていく作業が始まったのです。治療のことや施設、病院のことなど…元通りの「暮らし」にもどるのは難しい状況となってきたのです💦姉と一緒に施設&病院に足を運び説明を受け見学をしていきました。「延命治療」「胃瘻」のワードが飛び交い一時パニックになりました。急いで自分自身でない両親の未来を決めるという選択は迷うしすぐに答えがでない状況でした。

見学し話を聞き、はっぴーの家のスタッフさんやケアマネさんに相談し最終姉妹で決めたこと…

両親をはっぴーの家ろっけんで看取りたい!笑💦

無理承知でお願いしてみました。その言葉で代表はじめスタッフのみなさんと話し合いじーじとばーばが一緒にはっぴーの家ろっけんで暮らすこととなったのです♡涙♡涙♡涙 諦めず想いは伝えていくもんですね。

2019年9月末日晴れてじーじ&ばーばは再会!

その日からじーじの暮らし&看取りが始まりました。

点滴の量を減らしたら吸引の回数はかなり減った
医療器具の台には「ワンカップ大関」家族からのお願いを快く聞いてくださいました。
順番にスタッフさんが声かけに来てくれる毎日♡(死ぬ5日前)じーじの
熱が下がり落ちついたタイミングで入浴
体力限界だったよね
まさかじーじの頭を洗うとは幼い頃洗ってもらってはいたけど…
風呂上り♬スポンジに含ませたお酒を凄い勢いで吸ったけど久しぶりすぎてむせる(死ぬ2日前)
じーじの好きな牛丼を昼食に持ち込んで食べてみる(死ぬ前日)
そしてそして10月4日静かに一人の時間を選んで息を引き取りました。

最愛の妻「ばーば」に見守られながら

手を握って「ぬくいぬくい」と声をだすばーば

その後ばーばの「よかった!よかった!」という一言でみんなで顔見合わせて「よかったんや!」と和らいだ時間となりました。ほんとによかった!全ての流れもその都度の選択も一人一人のその瞬間の判断。今考えると全て守られていたんだなあ〜ありがたいことです😆

1時間も経たない内にあれよあれよと人が集まる

看取りが始まってから組まれたFacebookのメッセンジャーグループ。その中にどんどん招待されていく仲間たち♡ほぼ誰も「じーじ」のことは知らん人ばっかり(笑)でもこのスレッドグループが日々の愛&勇気になっていたことは間違いない。10月5日は予定どおり「すき焼きパーティー」はしよう!とそこだけは全然迷わなかった!

看取りが始まってから組まれたFacebookのメッセンジャーグループ
子どもだと棺桶を組み立てる

10月5日すき焼き&お別れ会が開催された

死んで2時間後からの様子をブログで残してくれた「掬ぶ人」こと前田彰君。たまたま高校時代の後輩でもありいつも何か大切な節目の時には必ずいる縁深い人と私は勝手に思っています(笑)

【明るく賑やかな死】

https://note.com/akira_maeda/n/ne6d6454d2cbd

じーじのこと知らん人がこんなにも最後の最後まで明るく賑やかに見送ってくれるなんて想像もしてなかったのでこんな奇跡のようで「日常の積み重ねの延長」のような不思議で幸せな時間をみんなと共有できたのはほんとに宝ーーーーーー!

なぜか締めは万歳三章
メッセージで溢れかえる手作りの棺桶♡
最後の最後までみんなの手で

じーじいってらっしゃい!帰ってこないでね!笑

最後になりましたが、「じーじの明るく賑やかな死」に力をかして下さった皆さま♡無事初盆も迎えることができました。私自身「じーじの死」を通して人生の価値観がガラリと変わった一年で「日常」の感じ方が豊かになりました。この時代「今を生きる」ことをついつい忘れてしまうぐらい情報や社会のスピードに巻き込まれがちです。そんな時いつも「じーじの死」を思い出し「今を生きれてる?」となるわけです。これからも「生と死」と向かい合わせに生きながら自分自身の人生を豊かなものにしていきたいと思います。ほんとにほんとにありがとうございました。

「命のバトンは繋がっていますよ」

じーじ!ばーば!命のバトンは今もなお受け継がれているからね♡現在妊娠5ヶ月目前、5人目がお腹にいます。受け継がれる命を大切に大切に育ててあげたいと思います。じーじ、ばーば産まれてきてくれてありがとう!そして産んでくれてありがとう!

「感じる」を味わった1ヶ月

この1ヶ月日常の体験が全て「感じる&五感」がキーワードでした。ひょんな流れから「いっぺん死んでみる」ワークを受講することになりこんなことを感じてみたり…

*自身のFacebook投稿より7/2
【午前中いっぺん「死んでみた」幼い頃、両親に連れられておばあちゃんや親戚のお葬式はなんども参列してきたけど死=身近なコトではなかった。
昨年10月に父親を看取り、葬儀までを仲間たちと一緒にやってみてあまりにも「はっぴー」すぎる見送りに「死」への価値観&感覚がガラリと変わり、死は日常の延長で自然なコトと自分の中にしっくりきた。
一度きりの人生「生まれる」「死ぬ」ってことを日常の色んな場面で触れながら自分の「死」とも向き合いながら「今」を生きてるんだなと思う。(明るく賑やかな死】
https://note.com/akira_maeda/n/ne6d6454d2cbd】

父の一連の看取りを振り返るきっかけに…

7/6助産院での検診で赤ちゃんの力強い心臓の音と頭、背骨、足、指がエコーで見えて「生命」を感じる。一年前の流産の経験がより自分の中で宝物となる。

7/7バレエのレッスンで流れる「クラッシック」のBGMがなんとも心地よく感じる。その時その都度を大切に丁寧に思考を停止して集中する。

最近気になる薬膳やハーブ

7/8警報で学校が休みになり急遽、須磨水族館へイルカショーを観に行く。リニューアルの為、今年ラストになるイルカショーをみながらこれまでの歴史を感じで感動する!

ずーと見ていられる魚たちが泳ぐ水槽♡

7/17 13年前の転機になったフィットネスの師匠の誕生日&法人設立パーティーに参加し73年の人生の「集大成」を一緒に感じる

13年前のこの日の出会いが蘇った日♡

7/18次女が「習字」を習いにお教室へ体験に…自分自身小学校6年間通った体験&墨汁の香り&筆の持って行き方を思い出しながら懐かしさを感じる。

子は親の鏡♡昔の記憶が蘇る

7/24おじいちゃんが住んでいた100年の古民家リノベーションお披露目会で「繋がり&ご縁」を感じる。

この写真一枚から何個も生まれるストーリー

7/25.26の白浜旅行、日々緊張&不安の中暮らし知らぬ間に力んでいるカラダ&ココロ…気心知れた仲間と解放して緩ます心地よさを感じる。

前以上に「違和感」を感じれるようになった自分…

Twitter投稿より
【何事もそのまんま、ありのままが美しいなあ〜と最近感じる。以上に無理して頑張って作りこんだものには「違和感」を感じずにはいられない。「自然」なものに触れる機会が多くなったからだと思えた朝でした。】

何がどうこうではなく今まで感じなかった気にしなかったことが急に「違和感」が芽生えるということは自分自身「成長」し次のステージに進んでいることに気付けた。
日常に起こる「違和感」自分自身が感じれるようになったからこそ感じれる「力」

長々となりましたがそんなことを感じて気付いた1ヶ月となりました。今日からまた「今を生きる」を丁寧な味わっていこーっと。

5人目の妊娠

2019年5月のゴールデンウィークに第五子がお腹の中に宿った。その頃の自分自身の状態はというと4人の子育て&両親の介護をしながらNPOの代表として全国をセミナーで飛び回り目が回るような忙しさで、正直その時の記憶はほぼありません(笑)

そんな中、妊娠が発覚したもののその日の晩に流れるというショックな出来事が起こりました。

ひとまず自宅で陽性反応
レディースクリニックで赤ちゃんの袋を発見

5人目にして初めての流産を経験しました。

流れたその瞬間から出産後のカラダになったのはびっくりしました。全身だるく足は浮腫、気持ちは沈み、しばらくカラダ&ココロは疲れ果ててしまいました。カラダ&ココロはそんな状態なのに家事&育児、仕事は通常モードで回していました💦そんな状態で長続きしませんよね?

2019年6月18日強制終了「ピピピピぴーーー!」

独身時代に何度か「強制終了」は経験してきましたが、今回はそれまでの選択とは全く違う決断をしました。目の前にこんな大切な家族がいる!自分自身がとにかく元気で笑顔でいることが一番大切で最優先にしたいこと、今回はしっかり自分自身と向き合って「克服」したいという気持ちが芽生えたのです。流れた我が子が大切なメッセージを残してくれたんだよ〜ありがとう♡ありがとう♡ほんとにほんとにありがとうね♡

その時の内容はこちら

https://godaminako.wordpress.com/2020/04/28/%e5%bc%b7%e5%88%b6%e7%b5%82%e4%ba%86%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%8b%e3%82%8910%e3%83%b6%e6%9c%88/

その日から1年たった頃…

2年前から娘に「犬を飼いたい!飼いたい![と呪文のように隣で唱えられる毎日。そんな中、3月26日に知り合いのところで犬の赤ちゃんが6匹生まれるという朗報が我が家に流れ込んできたのです。何度かお泊り体験をさせてもらい迷いに迷った挙句(一度断りもしました)彼女の想いに負け我が家に迎えることになりました。

ミニチュアダックスのイケメンが我が家に♡

その頃、同時期に、私のお腹にも赤ちゃんがいることが発覚したのです。とっても不思議なタイミングの出来事でした(去年流産していた子が順調に育っていたらこの時期に産まれてるのかも?)お空にいる赤ちゃんのコトを忘れないように「空」と書いて「SKY」と名付けることにしました。

一年ぶりにふたたび病院へ

正直、子犬を引き取ったタイミングだったので戸惑いましたが赤ちゃんが産まれてくるまでにまだ時間の余裕があるじゃんと自分の中で気持ちの整理をなんとかした感じです(笑)

自分の中に不安が交差したので先ずは家族に報告してみる「お腹に赤ちゃんいるんだけど」

パパ「みんないるし大丈夫!」

長男「えっ?!まだ産むん?」

長女「出産だけよろしく!私が育てるから」

次女「犬も飼えるやんな〜?!」

次男「お腹の中に赤ちゃんいるの?おとうとほしいな〜ぼくいっしょに遊ぶねん」

それぞれ「らしい」リアクションだったのでほっとしる気持ちになり言う前の「不安」がどこかに飛んでいきました。

去年、流れた赤ちゃんはほんとに大きな大きなメッセージを残してくれていました。この一年本気で自分自身のココロ&カラダに向き合ってきました。どれだけ自分自身のことを置き去りにして大切にできていなかったことか…41歳にして気付けて本当に良かったと思います。

須磨寺でお参り中、腰回りがどっと重たくて動けなくなる経験をしました。

次に産まれてくる赤ちゃんは2021年2月。母親が私を42歳で産んだ年に私も我が子を産むことになります。いままでの出産でそこまで思わなかったけど母が私を「健康なカラダ」で産んでくれたように私も「ただただ健康なカラダ」で産んであげたいと強く思うのです。命のバトンはこうやって続いていくんだろうな。4人それぞれの出産を経験して毎回、自分自身の置かれている環境や状況は違うけど毎回思う「自分の意思で出産に臨みたい」その為に「十月十日」を大切に丁寧に過ごしていこうと思います。

人生初のロードバイク淡路島50キロ完走できた!
とにかく神々の島が気になり家族旅行でバリに
モノ、コト、ヒトが勢揃い!人生初の農作業
記念植樹にオリーブの木を植えました♡
めんどくさいと思ってた料理が楽しみのひとつに
なっちオリジナル「セルフケア」教室スタート
このタイミングで子ども達のアルバムを整理する
自然界の法則、東洋医学、易学を学び始める
畑の途中にいつも立ち寄る住吉神社
農作業しながら一人一人と会話が弾む至福の時
ココロとカラダをアーシング「きもちいい!」
無性に梅を漬けたくなり人生初の梅作業
ええ塩梅で仕上がりました♡
ハーブティも取り入れたくなる

自分自身の記録としてこのタイミングで記していこうと思います♡

1年ぶりの田植えで感じたコト

おとどし、人生で初めての田植えを淡路島の地で体験しました。ちょうどその頃、自分自身ココロ&カラダの状態が崩れかけていた時で日によって体調が変化し不安定な日々が続いていました。

「ちょうど田植えがあるんで一緒にいきません?」

と声かけいただいてたまたま場所が淡路島だったので引き寄せられるようにいったのがきっかけでした。

2018年、2019年は淡路島に何度も足を運ぶ♡

田んぼに裸足で入った瞬間の感覚が忘れられない

ヌルヌル〜と足が泥に埋まっていけばいくほどあたたかさと冷たさを交互に足の裏全体から感じて気持ちいい〜〜〜〜〜!どんだけ日々電磁波&ストレスを感じながら日常を過ごしてるんだろ?その時、自然からかなり遠い生活をしているということに「はっ」と気付かされたのでした。

一本一本丁寧にみんなの力で植えられた苗たち♡

あの日、味わった感覚は今日までずっと忘れていないことを今日の田植えで確認したのでした♡♡♡人間「気持ちいい」「心地いい」といった気持ちはカラダの細胞一つ一つに刻まれて記憶として残るんだってことを!子どもたちのココロとカラダにも一つ一つ感覚として刻まれていく姿が稲の鮮やかなグリーンと同じように美しかった〜

この生き生き&きらきらした表情たまりません♡

日常を共に暮らす仲間の素晴らしさを再確認!

共に子育てをしながら「喜怒哀楽」の日常を共有しあってるだけに阿吽の呼吸で物事がスムーズに進むのも気持ちいい感覚でしたよ♡ここからはそれぞれがその時々に繰り広げる役割分担をお楽しみください(笑)

苗を藁で束にする結び方を学ぶ瞬間♡
どの子も我が子♡二人抱えながら野菜を選ぶ姿♡
昼食はボンベピザ♡持ち寄りのトッピングでメニューが豊富!
初めての泥に躊躇する子には「笑い」を♡
水やりホースのつなぎ目を必死に抑える瞬間♡
五穀豊穣を願って演奏してくれたお蔭で時間を忘れ解放されるココロ&カラダ♡
おちび達も話し合いしながら苗の泥を裂いていく
あやしてたらいつの間にか夢の世界へ♡
次世代に繋げていく試みをいつもベースに♡
たまに犬の散歩も忘れません♡家族の一員
土いじりやみつきになっていただきましょう♡
バジルを触りながら夕食のメニューを想像する♡
親子ユニットでラストソング「風」美しい!
おんぶしての田植え♡どこまでいっても一心同体
持ち込みコンロで屋台ムード満載♡美味しい!
あっというまにクライマックス♡豊かな時間

みんなの想いがいっぱいつまったお米はどんな香り、どんな味、どんな出来上がりになるのか今から楽しみでなりません♬丸一日晴れ間の中、全身使って作業したにもかかわらず爽やかな疲れでいられるのはアーシング(電化製品のアース代わり)の効果に絶大♡日々追われた日常からたまにこうやって自分自身のココロ&カラダを解放することは習慣化していきたいと思います♡みなさんお疲れ様でした♡おやすみなさい〜

強制終了してから10ヶ月…

こんにちは〜

昨年6月中旬に人生4度目の強制終了を経験しました。4度目の正直?笑 今回はトコトン自分自身のココロ&カラダに真摯に向き合ってみました。過去3回は向き合う時間もあまり取らずにココロを置き去りにしたまま走り出すを繰り返していたような気がします。強制終了受けたら「抱えてたものをひとまず手放す」って大事だなを実感しました。肩の荷がおりるってことを本当の意味で実感しました。

ココロが思い向くままに行動してみるを繰り返す日々♬海の音がなんとも心地よかった。

そのしんどい状況は貴重な時間だったからブログに残しておこうとおもい、久しぶりにブログページを開けてみました。時は2019年で止まっているじゃないー(笑)これからコツコツ自分の素直な気持ちや想いを綴っていきたいなあ〜と自然に思えるようになってきました。

強制終了してから(1〜3ヶ月)ひたすら泣いて眠る日々…

ただただ毎日、布団にもぐる日々が続きました。起きたくても布団から起き上がれない(涙)「よし!」って自分で自分のことを気合い入れようとしても力が出ない毎日でした。ひたらすら寝て→泣いての繰り返し…久しぶりに起きれたなと思うと少し動いたらすぐ疲れてまた横になったりしていました。この時、家族はいつもどおり私を受け入れてくれていました。家族の存在に救われる日々…それと同時に自分自身のいまのココロ&カラダの状態が何が原因でどんな風になっているかを知りたくなりました(そんな時はプロのサポートを受け)言語化されるだけで自分の中で理解&整理が進み腹落ちしたのはその状況を抜ける大きなきっかけになりました。

この数年ご縁あって家族でよく訪れた奄美大島♬

強制終了から7ヶ月、自分なりの整え方が習慣化


日常の暮らしに自然な形で無理なく続けられることじゃないと習慣化しにくい。

•自転車手放しただけで毎日1万本近くになるウォーキング。
•自分ノートに思ったこと気付いたこと書き出すだけで思考の整理がつく。
•たっぷり浸水した玄米を30回意識して噛む。
(ウォーキングと咀嚼で身体のバランスが良くなるのかいつも右ばっかりで食べ物を噛んでたはずが左右で噛めるように気付けばなってた)
•月4回通っていた加圧トレーニングも2年目に入り筋肉量が2キロ増えてかなり嬉しい。
•止まることを知らなかった脳みそも半年たってやっと停止できるように。
•便利だけどエネルギーを半端なく消耗するスマホからできるだけ離れることで余白が生まれて、家族や大切な人たちの豊かな時間を味わえるようになった。

「今を切に生きる」ってことを日常に追われて知らぬまにしていなかったことに気付く(これは言葉では分かっていても実際に何も囚われずにそうやって生きてみないと分からない)過去や未来のことにとらわれるのはもったいないとゆうことをココロから実感しました(人生観、価値観が大きく変わる)

思考を意識的に「無」にするために自分自身でコントロールできるようになるのは半年以上かかりました。それぐらい無意識に24時間、365日グルグル思考は忙しすぎてアタマ、ココロ、が休まる時間を取れていませんでした💦そりゃーパンクしますよね(笑)結果、自分自身のココロ&カラダのエネルギーは枯渇してカッスカス状態でした。スポーツしてたから人より体力あるのがくせもので、力技でやろうとするからココロ&カラダの声を無視して前に進めちゃうんですよね(笑)

セルフケアを日常にとりいれ「緩める」を味わう

「緩める」って「何?」と最初は思ってた自分…針、お灸、エッセンシャルオイル、ダイナミック瞑想、ホメオパシー、ヒプノセラピー、加圧トレーニング、お参り、ロードバイク、着付け、写経などをふんだんに取り入れて自分自身が「気持ちいい」「楽しい」「心地いい」「おもしろい」といった感情にフォーカスしておもいっきりその一瞬の気持ちを味わってみました(そのことだけに集中する)

淡路島の伊奘諾神宮になんどもご縁があった…

わたしの得意技はすぐアクションを起こすこと(笑)とにかく動けるので「止まったら死ぬやろ」とよく言われていました。「止まったら死ぬねん」と冗談でいつも返してたぐらいです。止まったことない自分は止まるのが怖かっただけなんだとゆうことに気付きました。実際に止まってみたら「止まる」方が「動き出した時に前以上に加速する」とゆうことを体感しました。だったら今まで「動きまくる」にエネルギーを注いできた分、「緩める」を増やして、意識的に続けてみたら「気持ちいい」を味わってしまったんです♬自分にとって気持ちいいこと心地いいことは長く続いて習慣化に繋がるから結果、バランスがながーくキープできて人生「ゴキゲン」にいけるわけです。ココロ&カラダが整いバランスがとれ始めてやって先を想い描けるようになりました。もう同じことを繰り返さないように余裕をつくって自分の「ゴキゲン」時間をしっかりとってエネルギー充電しておく事が大切です。

【その時にFacebookに載せた内容はこちら】

小学校2年から12年間バレーボールやってきて15年前に長男を産んだとき「アスリートの身体と家事&育児の身体」の違いに戸惑った💦
そこからフィットネスを日常に取り入れ身体のこと(筋肉、関節、解剖学ほか諸々)を学びながらライフワークにしてきた。
2009年にGODA DESIGN STUDIOとして暮らし・遊び・健康をとおして「日常がフィットネス」をテーマに活動する中、2011年赤ちゃん先生プロジェクトに出会う。そこから8年間は我が子と一緒に全国を駆け巡りながら子ども達が生まれ育つ今の場所で「みんなの夢を叶えるコミュニティスペース」としてwinaの森やr3、sumaハウスを運営してきた🎵
10代の生き方が20代の在り方に、20代の生き方が、30代の在り方に繋がっていることを実感する。
去年、40代という節目に入り身体と心がようやく整い始めたいまやっとこれから10年がイメージできてきた記録としてここに記しておきたいなあ〜と思った。
10年前に描いていた「暮らし、遊び、健康」とゆうテーマはやっぱり私の原点。
ここ数年で必要なタイミングで取り入れてきた食事、細胞環境デザイン学、アロマ、加圧トレーニング、ウォーキング、ダイナミック瞑想、潜在意識&メンタルケア、ホメオパシー、東洋医学などなど…
その事にぶつからないと出会えなかったかもしれない身体と心のこと!
健康があるからこそ暮らしや遊び仕事が充実するってことをリアルで味わってきたからこそ身近な人の伴走者として伝えていきたい。そのためのいまは準備期間🎵

2009年に我が家の一階で鏡一枚でスタートしたスタジオの看板「GODA DESIGN STUDIO」

地球全体がコロナという強制終了の期間だからこそ知らぬ間に自分の意思と関係なく動かされる人生ではなく「自分の意思で人生デザイン」することの本当の意味を考えるきっかけにしたいと思います。しばらく「stay Home」で日常の豊かさに五感をフルに使います♬引き続きよろしくお願いします。

母の存在は偉大だなあ〜

久しぶりにブログを開きました。

Facebookが主になりすぎてブログは放置状態(笑)でも書きたい気持ちがまた再燃してきた…

今日は「ママの働き方応援隊」がなぜママに特化してNPOとしてやってきたのか?

ってことを自分の中で色々掘り下げる機会が最近よくある。言葉に表すと単語しか出てこないもんだなあ〜💦

ママが子連れで働くことで社会と繋がる…

仕事を通して成長できる…

ポジションを通して成長できる…

母親の社会起業家をつくる…

自己肯定感&セルフイメージアップ…

いやいやそれってテキストに書いてあることやん(笑)

そんな時は自分自身のことを振り返ってみると原点に戻れるし新たな気付きを得られる。

プロジェクトに参画する前、自分に自信がなくいつも誰かのせいにしてた。

パパのせい、子どものせい、誰かのせい…

それって依存だよね。

自分に自信がないからなんだかいつも不安でソワソワしてたような気がする(笑)

そんな私も2011年11月に3番目の娘を出産したことをきっかけに色んなポジションを経験しながら7年間でたくさんの経験をしていく中で昔よりは「自分に矢印を向け」物事を捉えられるようになってきました。昔の自分、狭い世界で同じ7年を過ごしてきたらどうなってるんだろう。子育てに迷いに迷って自分自身の軸もなく誰かの噂話をしたり生産性のない話題に盛りがったりしてたに違いない。人に矢印向けて誰かのせいにもしてただろう(恐ろしや〜〜)

今もモヤモヤしたり悩んだり迷ったりしながら自分自身と葛藤しながら前に進んでいる。そんな状態が続く日常は当たり前になってきた。こうやって試行錯誤を繰り返しながら一歩づつ前に進んでいくんですね。

ママの働き方応援隊は最終的に500名の社会起業家をつくる=自立した母親をつくるに繋がる。そして地域や社会の問題をビジネスとして自ら解決していくママ達が誕生すれば日本経済に貢献できる。我が子にもそんなたくましく母の背中を見せていきたいと強く思っています。

昔の日本の母ってよく働き愛情深く威厳があったんだろうな〜とか想像する。

母として女性として愛情たっぷりにしなやかで強くたくましくありたい。

2019年今年の抱負

さあ‼️今年はとにかく遊び倒すぞーとお正月三が日で自然と口から出てきた言葉(笑)

子育て×介護×働くを模索しながら走り続けてきたこの7年。やっと自分らしく自然体でいられるぐらい余裕ができてきた時期でもある。

それまではまじめな性格なもんでついつい自分のキャパシティを超えてしまう癖があり特にこの二年間で自分自身の性格や癖と向き合いながら上手く付き合えるようになってきたのかもしれない。そうできるようになってくると周りにも自然に「お願い」って言葉を言えるようになるもんだね(これまで言えなかったのが信じられない)

2018年のブログを振り返ってみた。去年の漢字は?

「深」

深いところまで物事を見て考える

ご縁、1人1人の関係性を深める

自分自身深めていきたい

ってことを綴っていた。

今年2019年の漢字は?

「寛」

ついつい家事&育児×介護×働くを同時進行する毎日は心に余裕やゆとりがなくなる(笑)

自分一人の時間も意識しながらとってきたがこちらはさらに頻度を上げていきたいところ

夫婦二人っきりの時間がほんと大事だってことも昨年の年末に体感したのでこちらも頻度上げていきたいところ♬

2歳から14歳の幅がある4人の子どもたちとは

年間とおして家族で身体に優しい食べ物を味わって大自然の中で季節に合わせたスポーツを楽しんでいきたいなあ♬

お仕事は理事長というポジションを務めて3年目に入る。

赤ちゃん先生をパブリック事業に‼️

立ち上げ当初から10年で赤ちゃん先生を国の事業に掲げてやってきた。

2021年にはこのミッションは余裕でクリアするって決めています♬

全国の仲間と一緒に…

「赤ちゃんが先生になって日本を変える」

ママの社会起業家を創出する‼️

この7年全国横断してみてよく耳にした言葉

私なんて…

私なんかが…

自信が…

この言葉私自身も同じことを言ってたんです。でもこの7年間で子育て中に様々なチャレンジをして色んな事に気付く経験をとおして成長できた。

「自信って経験の数」

社会起業家大学をとおして学びながら気付いて動き出すママ達を増やしていきたいなって思う。

だってママが気付いて行動すれば地域が変わるし世の中を変えていけるから‼️

一歩踏み出す勇気と行動が誰かの役に立つ♬

マゴワヤシイキッチンここから

昨年4月から奄美大島でスタートした事業

10月に神戸新長田店がオープンしスタッフは子育て真っ最中のママ。お弁当屋のフランチャイズをやりたいわけではありませんよ❗️

「食を通してママハタが社会起業家を送り出すプロジェクト」

子育て中の母親が食を通して地域とつながり、未来を生きる子ども達のために素材や環境にこだわり、マゴワヤシイを合言葉に日本古来の知恵を生かし、予防医学の観点からココロとカラダと地域経済、健康増進法さを目指すために「食と職」の進化を目指します。

といった理念の元、活動しています。

子育て真っ最中の母親だからこそ今伝えたいことがある。私たちが食のプロとして子ども達の現代の課題を解決していく。

大切な大切な命を守る為に…

子ども達と日本の未来の為に…

日本全国にマゴワヤシイキッチンここからを展開していきます♬

今年の抱負なが〜くなりましたが読んでくださりありがとうございました♬

2019年もどうぞよろしくお願い致します。

今出来る事はな〜に⁉️

私を産んでくれた母の事を綴っていこうと決めた。

12年前に溺愛していた長男を亡くし精神的なショックも影響したのか落ち込みと物忘れがひどく病院に行くと脳が萎縮していくアルツハイマーと診断された。

あの時は本人も認識できないし家族も認めたくないしで何だか複雑な気持ちでした。

14年前に長男を出産した時は元気でいつも抱っこをして寝かしつけてくれていた。

その5年後に長女を生み初の女の子に優しく優しく声をかけてくれた。オムツ交換も寝かしつけも食事も張り切ってしてくれた事が昨日の出来事のようだ。

7年前に長女が産まれその頃は精神的な落ち込みがひどくなってきていたので我が子と一緒に両親の住む家に訪問する事が多くなってきた。目の前にきた可愛い赤ちゃんをいつも通り抱きしばらくして母は横抱きをしながら立とうとした瞬間転倒しその衝撃で股関節大腿骨が折れ救急車で運ばれ入院した。

昔に折れた人口関節が入っていない反対も手術して人口関節を入れる事になった。

何度か肺炎や手術などで入院したがする度にベッド生活が長引けば長引くほどアルツハイマーはひどくなるのを目の前で見てきた。

夜中に壁を叩き「あーちゃん!あーちゃん!」と叫ぶ。病院から呼び出しがきて「落ち着かないので落ち着かせに来てもらえますか?」たまたま近くの病院だったので子供たちを主人にお願いして病院に駆けつけ、落ち着かない母をなだめ寝静まったら子供たちの元へ帰ったりした。

両親が二人で自分達の家で暮らすって事を大切にしてきた。娘のところに2、3日泊まるだけで気を使って疲れる様子を見ていたらやっぱり長く共に暮らしてきた夫婦二人で暮らす方が気は楽なんだと思う。

デイサービス、小規模多機能型施設、高齢者サービス付き住宅などを利用しながら何とか夫婦で暮らすという形で今まで来れた。

今年にはいり母の容態も日に日に悪化していきこの数ヶ月は夫婦は別々の住まいで暮らす事になった。

食事があまり身体に取り入れなくなってきた母…いつもスタッフの献身的なサポートがあり食事を工夫してもらいながらご機嫌さんで暮らしてもらえている。ゼリーや甘い物を最近好んでいるそうで栄養価の高い物を市販で買うのは難しいし何がいいのかさえ迷う。

今年10月からマゴワヤサシイキッチンをスタートし、細胞環境デザイン学を学んだのも必然だったね。身体は食べたもので出来ている。あまり食べれなくなってきた母に今私ができることは何か?って考えた時に手作りの素朴で栄養価の高いデザートを届けてあげたい!って思ったんだ。デザートなんてホットケーキぐらいしか作ったことがない私だけどママ達に相談して聞いたレシピを元にチャレンジしてみます♬

今は別々で暮らしている父もできるだけ母の顔を見せれるようにしてあげれたならなあ〜

イヤホンで美空ひばりの歌を一緒に聴きながらデザートを食べたいと思います♬

お母さんは凄い!って伝えたい理由

私を42歳で私を産んでくれたお母さんに伝えたい!

そんなお母さんも10年前にアルツハイマーを患い今は身体が硬直し誰かのサポートがないと生活できない状態になっている。

先日お母さんに会いにいった時にあと何回触れ合えるんだろ?ということを思った。

幼いながらに覚えていること…

お母さんはお父さんのご機嫌を伺いながらいつも不安をかかえ日々暮らしていた。

子どもへの愛が依存だった。

いつも自分が我慢することで他人に迷惑をかけないとおもっていた。

そんな姿をみていてお母さんって幸せなのかな?いつも心配と不安ばかりかかえて何が楽しいのかな?

もっと思ったことを我慢せずにいえばいいのに。

取り越し苦労ばかりしてしんどそう。

いつも笑っていてほしいな。

何をいつも悩んでいるのだろうか。

大好きで大好きでたまらないお母さん。

いつも笑顔でいてほしい。その気持ちは今でも一緒です。

大人になった私も、私なんて…私なんか…といつも心で思っていた。どんな事をするのも自信がなく不安で不安で仕方なかった。

でもママハタにであってポジションを全うしていくことで経験が自信になり私なんてって気持ちがどんどんなくなってきた。

自分自身と向き合うこと…

自分の全てを受け入れること…

みんなに助けてもらうこと…

一人でかかえこまなくなったこと…

ほんとにありがとうと心から思える…

自分がどうしたいのか?

自分の心と向き合い正直に生きること。

旦那が~とか子供が~とかいう理由で自分の好きな事やりたい事を諦めたくない!

私がお母さんの笑顔で働く姿が何よりも大好きで安心する自分がいた。

お母さんが好きな事をしてイキイキしている姿が一番嬉しかった。

4人の子供たちに私が大好きだったお母さんの姿を重ねながら今を等身大で一生懸命生きていきたい!と心からおもう。

お母さん産んでくれてほんとにありがとう!

5月16日は引き寄せの日♡

天命なのかもしれないなあ〜

14年前に長男を産んで、アスリートの身体だった私は育児&家事がしんどくてしんどくて自分の身体を楽にしたいなあ〜

将来、身体を動かすコトがライフスタイルになればいいなあ〜とか考えていた時にフィットネスに出会いました。1歳7カ月の息子と一緒にエアロビクス、ヨガ、ピラティス、アクアエクササイズ、バランスボール、ノルディックと様々なエクササイズを体感してきました。

身体を動かすと汗だくになって終わった後、身体は疲れるんだけど心のスッキリ感がなんともいえない気持ちよさ!気持ちも前向きになるところが嬉しい♬

出産後そうやって身体を動かしていたから結構、前向きに楽しい育児ができていたんだろうなあ〜だから4人5人と子どもが欲しいって思えるのもそのお蔭かもしれない。

2人目妊娠した時も、産む寸前までフィットネスインストラクターとして子連れで介護施設、子育て支援に出向いてお仕事をフリースタイルでやってきた。その時にマタニティエクササイズを臨月のお腹でやってたことは忘れもしないいい思い出(笑)

出産後も1カ月検診でOKをもらったら、ゆりかごに赤ちゃんを入れて上の子の手をひいて仕事を再開。首が座るようになったらおんぶに切り替え赤ちゃんを負荷にエクササイズしてたなあ〜10キロぐらいは楽勝♡

そんな経験を活かして今の自分が子育て中のママに届ける何かが?あるんじゃない?この前、知り合いの妊婦さんから

「なっちマタニティエクササイズやってー」

と依頼を受けてやってみた。みんな悩みはバラバラ?!

むくみを解消したい

1人目出産の時、陣痛を我慢しすぎて病院到着10分で出産。2人目はもう少しゆとりある出産をできるように自分の身体を知りたい。

陣痛きたらその時に陣痛促進できるエクササイズを知りたい。

悩みはないけど出産はじめてなので不安

などなど…今までの経験と知識を活かしてお役に立てる情報をお届けした♬

かと思えば産後のママから痩せたい!と熱いオファーを受けやってみました産後エクササイズ!!!これもまたみんなの悩みは様々。

自分の身体なのにわけがわかりませーん

今年に入って7キロ増えましたー

腰が痛くて痛くて…などなと悩みは尽きませんが(笑) 何より身体動かしゲラゲラお腹かかえて笑って、エクササイズして筋肉痛か?笑いすぎて筋肉痛か?分からないくらい。みんな楽しんでもらえたかな?

食べモノにもこだわっていきたい。「我が子にたべさせたい安全、安心」はこの世に生きるみんなにとっても必要なコト。路地裏の畑もフル活用していこう♬

点と点が繋がる予感がしてきたぞー

5年前、子育てシェアの場としてオープンした「ワイナの森」

3年前にヒト・モノ・コトが繋がる場として「アールサン」をオープンし赤ちゃんと町おこしをテーマやってきました♬

そのお蔭で高齢化した町にも子育て世代がわざわざ移住してくるようにもなってきて赤ちゃんからお年寄りが暮らしやすい町に近づいてきているのを日々実感できるぐらいまでなってきました。

5月16日2歳になる息子の誕生日に妄想が膨らんできた。イメージできたらもう形になる。

地域に根付く私の役割として産前産後に特化したコトをやるって決めたよ。

5月16日に合同会社r3の法務局への届け出も無事完了し(まだ修正ありそうだけど)新たな出発日になります。

今後共みなさん♡どうぞどうぞよろしくお願い致します!